東急白根少年野球部43期生8人の卒団式が行われました。
卒団式

日中は季節外れの降雪により、恒例の親子対決となるお別れ試合や

コーチからの最後のノック、母子対決が中止となりました。

秋の多雨や冬に降雪が多かった今シーズンらしい最後でしたね。

 

この学年は1年生のときに3人のメンバーから始まりました。
途中で1人の仲間も減ることなく、最後は8人まで増えました。
本当に仲が良く、チームワークの良い学年だったと思います。

 

まず何よりも、この8人全員が小さな怪我や故障もなく少年野球を

終えられたことにチームとしてとても嬉しく思います。

 

代表からの話にもあったようにこのチームは1度、2度負けた相手に対しても
ちゃんとリベンジをして、最後には勝つことが出来る強い気持ちをもった
チームであったと思います。

選手1人1人が敗因を理解し、自分が次にするべきことを考え、練習し、

実践することが出来た結果だと思います。

 

これは少年野球のみでなく、今後の中学生活や大人になっていく上でも
重要になってくることだと思います。今後、より困難な場面に出くわすことが
あろうかと思いますが、それを乗り越え、解決することが今の君たちは可能だと
思います。

ちょっと壁が高くて一人では乗り越えられないとき、近くに相談できる人がいないときは
東急に戻ってきてください。みんなが君たちの手助けをしてくれると思います。

 

中学に行って、いろいろなチームに分かれてしまいますが、野球を続けていってくれると
言った今後の8人の活躍にしています。
色々な方のサポートがあることに感謝し、体には十分気を付けて頑張ってください。

卒団おめでとう!

 

素晴らしい卒団式を企画してくれた役員さん、在団生の保護者の皆様ならびに選手のみんな、

ありがとうございました。卒団生たちのこれからの活躍に期待しましょう!
残った選手たちは先輩たちに負けないように頑張っていきましょう!