昭和50年(1975年)創部の横浜市旭区の少年野球チームです。
白根小・上白根小・不動丸小・今宿小などの男の子、女の子が入部しています。
園児・未就学児もいます。
●6年生、5年生はAチームとして活動します。
少年野球の集大成となるチームです。
Bチームと比べると試合数も多くなり、実践的な練習が中心となります。
当チームを卒団した選手の多くは、中学校の野球部や中学硬式クラブチームに入部し、厳しい競争と指導環境に身を置きますので、そこで活躍できる野球技術と人間性を習得できるよう指導します。
●4年生、3年生、2年生、1年生はBチームとして活動します。
基礎練習を重視し、試合数は多くありません。
野球を楽しむことで、野球を好きになり、自ら積極的に練習に取り組むよう指導します。
●幼稚園児は東急ジュニアとして活動します。
ボールに慣れること、運動能力の向上が目的です。
ボールを使って遊んだり、走ったり、ラダーやコーンを使って体を動かしたり、楽しく遊びなら運動能力の向上を図ります。
元気に楽しく真剣に!
選手が野球を通して心身ともに成長することが目的です。勝利至上主義のチームではありません。
選手の自主性と家庭事情を重視しています。
1.選手の心身の成長が目的です。
2.練習は基本的に全員参加ですが、学業や家庭事情を優先して頂いて構いません。(ジュニアは自由参加)
3.幼少期の練習過多は怪我の要因になりうるため、自主練習を強要することはありません。
選手が次のことを当たり前にできる人間に成長することを願っています。
1.チームメイトに優しく接し、友達を大切にすることができる
2.物事に集中して真剣に取り組むことができる
3.何事も諦めず、粘り強く、継続して努力することができる
4.道具の片付けやグラウンド整備など面倒なことも率先して行うことができる
5.素直に、ありがとう、ごめんなさい、と言える
6.整理整頓ができる
7.道具を大切に扱うことができる
8.元気にグランドを走り回ることができる
私達は指導者として以下を守って選手に接します。
1.選手が怪我をしないよう指導する
少年野球の選手は肩や肘を怪我しやすいというデータがあります。少年野球の投手は60%以上、捕手は50%以上が肩肘を怪我しています。最新の統計では少年野球選手全体の約50%が肩・肘を痛めているそうです。怪我の主な理由は投げ過ぎによる酷使と、間違った投球フォームです。選手が怪我をしないよう正しいフォームを指導し、酷使しないよう配慮しています。
2.選手を怒ったり、怒鳴ったりしないが、問題のある言動は叱る
自分がイライラする感情を選手にぶるけることが「怒る」です。指導して正しく導くことが「叱る」です。周囲を確認せずに、バットを振ったり、ボールを投げるような危険な行動や、練習や試合中に不貞腐れたり、腐ったりするような問題のある言動は、理由を説明したうえで叱ります。ただし、プレーやミスで怒る、怒鳴ることはしません。選手を内面から変えるよう丁寧に指導します。
3.ミスや上手くできないことを選手のせいにしない
選手ができないことを、できるように指導することが指導者の責任です。ミスやできないことを選手のせいにはしません。
4.選手の一人一人の個性や特性に応じた指導を行い、選手の気持ちを応援し、後押しする
選手は一人一人性格も体格も特性も異なります。その個性を否定することはしません。選手の可能性は未知数であり、あいつはダメだとか、上達しないとか、選手の個性や将来を否定するような言動は取りません。選手の可能性と将来を信じ、気持ちを応援し、後押しします。
5.指導者が自ら学ぶ
過去の経験や古い知識で指導することなく、新しい技術、考え方を学んで指導に活かします。
※ご協力いただくご父兄には、指導者5か条を基にした「東急白根少年野球部 指導者ガイドライン」をお配りいたします。
土、日、祝祭日
※週によって場所・時間が異なります。
※予定はスケジュールをご覧ください。
毎週水曜日~金曜日に、その週末の予定を記載します。
グラウンド情報は現時点で確保できているグラウンドです。
主な練習グラウンドは以下の通りです。
・新井小
・白根小
・大池球場
※住所はグラウンド情報をご覧ください。
2000円/月 (東急ジュニアの子は無料)
※スポーツ保険に加入して頂いています。
※部費・スポーツ保険以外の費用は原則ございません。
※会計報告は年度ごとに行います。
※ジュニア(未就学児)は無料です。
入部時はチームのユニフォームを貸与します。(数には限りがあります)
その後、選手の体の成長に合わせてご家庭でご購入ください。
グローブ、シューズ、ストッキング、アンダーシャツはご家庭でご用意ください。
バットはチームのものを使用できます。個人用のバットを購入する場合はご家庭負担となります。
お茶当番はございませんので、定期的に参加しなければならないという縛りはございません。
ご家族の練習見学、試合見学は自由ですので、時間がある時は、是非お子さんの様子をご覧になってください。
お母さんの負担軽減のため、ご協力いただくことは必要最小限にしており、無理のない範囲で任意でご協力頂いております。
チーム内連絡や取りまとめ、会計などは、毎年役員を選出してご協力頂いています。
また、お仕事や家庭事情により、練習や試合を見ることができない父兄のために、選手の様子をLINEで報告したり、ホームページやインスタグラムに写真、動画をアップいたします。(不定期)
お問い合わせの際は、以下までご連絡ください。
●メール:toukyu_shirane@yahoo.co.jp
(ホームページ上部の「お問い合わせ」からご連絡いただけます)